5月20日(日)、大阪いばらきキャンパス(OIC)にて、地域交流イベント「いばらき×立命館DAY ~出会う、つながる、つくりだす~」を開催しました。本イベントは立命館大学の取り組みや地元企業・団体の取り組みを地域の皆さんに紹介、体験いただくイベントとして実施しており、今年で4度目の開催となりました。「知る」、「体験する」、「観る」、「食べる(買う)」をテーマに、本学の学生団体によるステージパフォーマンス、茨木市によるブース出展、スポーツ体験企画などを通じて地域の方との交流を深める機会となりました。

 今年は快晴にも恵まれ、過去最大の来場者数16,000人となりました。ステージでは立命館大学応援団や、アカペラやダンスサークルのパフォーマンス、地元茨木市の皆さんによるパフォーマンスが行なわれました。例年大人気のご当地ソフトクリームやビールに加え、政策科学部・経営学部・総合心理学部の新入生による模擬店、博多一風堂による親子麺作り体験も大盛況でした。OICアリーナでは、ホッケー教室・チアリーディング教室などのスポーツ体験企画、隣接する岩倉公園では、株式会社明治によるオリンピック・パラリンピック競技体験企画、アシックスジャパン株式会社によるかけっこ教室、はしご消防車との記念撮影など、子どもから大人まで楽しめる企画で終日賑わいました。また、今年は茨木市制70周年を記念し、茨木市からも約30企画出展頂いており、DIY体験や防災体験企画、手作りワークショップ企画などで体験しながら学ぶ機会をご提供頂きました。

 なお、夕方からは平井大コンサートも行なわれました。事前販売していたチケットは全席完売、当日会場となったグランドホールは来場者が一体となり、大盛況で幕を閉じました。

 OICは「地域を愛し、地域に愛されるキャンパス」を実現するため、地域の皆さまにお力添えを頂きながら、これからも地域・社会連携を通じた活動をすすめて参ります。

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