7月14日(土)、「みやこめっせ」で京都府と府内の38大学(短期大学を含む)・1高等専門学校とが就職支援協定を締結しました。この協定は、学生の人材育成をはじめとした各種就職支援を通じて、京都府内企業等への就職を促進するために締結されたもので、府内の大学等を代表して立命館大学・吉田美喜夫学長が西脇隆俊京都府知事と協定書の交換を行いました。
 西脇知事は、「この間、京都で学ぶ学生が京都に残る率が低下してきており、京都のふたつの宝である伝統産業・先端技術と京都の大学をマッチングさせる良い機会になれば」と期待を述べられ、吉田学長は、「社会的・職業的自立を図るためには、企業と連携したキャリア教育が必要不可欠であり、就職支援協定の締結を契機として、京都府内の企業との協働をさらに充実させ、第二の故郷である京都でグローバルかつローカルに活躍できる人材を育成していきたい」と今後の抱負を述べました。

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2018.07.12 TOPICS

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