留学支援

  1. 留学支援

保健センターでは留学やインターンシップ、自主活動等で海外に行く学生・教職員の支援もしています。留学する国・地域によっては、事前にワクチン接種が求められるケースがあります。これらの相談に対応するために、「トラベルクリニック」を開設しています。事前予約制となっていますのでお問い合わせください。

概要

保健センター内科で渡航前の医療相談を実施しています。
海外留学・インターンシップ、海外出張などで海外渡航の予定のある方に、感染症などへの対策を地域別の相談・ワクチン接種の対応をします。ワクチン接種は原則として健康保険は適用されません。すべて自費となることをご承知ください。

○感染症への対策

  • 医師相談
    渡航前・中・後の注意点などの相談
  • ワクチン接種(自費診療)

    国内承認ワクチン

    A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチンなど。
    保健センターで接種できるワクチンは「ワクチンリストと価格表」でご確認ください。

    国内未承認ワクチン(輸入ワクチン)

    狂犬病ワクチン、Tdapなど。
    保健センターで接種できるワクチンは「ワクチンリストと価格表」でご確認ください。

  • 検査(自費診療)
    必要な場合は血液検査で抗体検査をします

○海外渡航に必要な診断書作成

海外留学に必要な診断書の作成(ただし内容によっては対応できないこともあります。また本学の定期健康診断を受診していない方には保健センターでは一切の診断書を発行しません。)

※予防接種等は希望者全員に実施するものではなく、健康状態や渡航に伴うリスクに基づいて医師が必要と判断した場合のみ実施されます(自費診療)。ご希望に添えない場合があることをご了承ください。また、予防接種は一定以上の間隔を開けて複数回の接種が必要なものや、効果が出るまでに時間がかかるものが多いです。十分ゆとりを持ってご相談ください。

受診の流れ

○利用について

  • 対象者
    (立命館大学所属) 学生・大学院生 : 留学および海外インターンシップ参加者
    教職員 : 校務による海外出張者

○受診の流れ

  • STEP1

    以下の書類をご持参の上、各キャンパスの保健センター受付へ、受付時間内にお越しください。

    • 本学の身分証(学生証、教職員証)
    • 母子手帳(原本)、ワクチン接種を証明する公的書類(実施医師の印やサインのあるもの)
    • 渡航計画;渡航先・期間、滞在形式の分かるもの
    • 留学先の大学・機関が要求する英文診断書書式(Immunization Form) など。

    ※治療中・経過観察中の病気がある場合
    お薬手帳など、内服・注射薬等の詳細が分かるものを持参してください。
    予防接種の可否について主治医に許可を事前に得ておいてください。

  • STEP2

    担当者が必要書類を確認します。追加で必要なものがある場合はご案内します。

    初回の医師診察の予約をとり、予約票を発行します。

    ※書類締め切りや渡航日までに十分な日数がない、当センターで取り扱いのないワクチン接種が必要、などの場合には外部の医療機関をお勧めすることもあります。

  • STEP3

    予約した日時に、医師による初回外来受診。

    必要に応じて各種検査・各種ワクチン接種のスケジュールを決め、次回以降のスケジュールを立案します。

    ※希望されたご相談が初回の受診で完了することもありますが、予防接種についてはワクチンの種類によって完了まで数ヶ月を要することもあります

    詳細については、各キャンパス保健センターへお問い合わせください。

○予防接種について

  • 接種前に予診表の記入が必要です。予診表を事前にお渡します。必要な方はこちらでご確認ください。
  • 20歳未満の学生の方は保護者の同意のサインが必須です。
  • 輸入ワクチンを接種希望される学生の方は、年齢問わず保護者の同意のサインが必須です。
  • 輸入ワクチンに関する同意書は「輸入ワクチンの使用に関する同意書」で確認してください。
  • 英文診断書の作成が必要な場合は、すべての接種が完了した日に証明書を作成します。(証明書のお渡しは、翌日以降になります)

渡航先情報

渡航先によって必要な情報が異なります。下記URLを参考に、渡航先の情報を調べておきましょう。

必須ワクチン

受入大学によっては必須の予防接種(Required Immunization)があります。

ワクチンを接種する際の注意

疾病・体調によってはワクチンを接種できないことがあります。
治療中・経過観察中の疾病がある場合は主治医に確認してください。
37.5℃以上の発熱している方には接種することができません。
妊娠していると生ワクチンを接種することはできません。生ワクチンを接種した後は2ヶ月間避妊が必要です。
今までワクチンの成分に対してアレルギー反応を経験した人は注意が必要です。

ワクチン接種後の注意

ワクチンを接種後の30分間は、急な副反応が起きることがあります。保健センターに留まって様子を観察し、
異常がないことを確認してからお帰りください。
接種当日は、接種部位を清潔に保ち、いつも通りの生活をしましょう。
入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう。
激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
万一、高熱やけいれん等の異常な症状が出た場合は、速やかに近隣の医療機関を受診してください。

ワクチン接種の原則

原則は1日1本。複数種類の同時接種は医師が必要と認めた時に可能とされています。
あらかじめ混合されていない2種類以上のワクチンを接種する場合は、「生ワクチン接種後は、27日以上あけなければならない
不活化ワクチン接種後は、6日以上あけなければならない」とされています
複数回接種しなければならないものは、指定の回数接種することが重要です。
A型肝炎、B型肝炎は、3回接種しなければ十分な効果が期待できません。出発までに、せめて2回の接種を済ませておきましょう。

例)A型肝炎ワクチン 1回目:2~4週間 / 2回目:24週間 / 3回目

受診パターン

受診パターンの例については「受診パターンの例についてはこちら」を確認してください。

国内未承認ワクチン(輸入ワクチン)

海外では一般的に使用されていても、日本では承認されていないワクチンがあります。立命館大学では一部を取り入れていますが、
保証人の承諾が必要です。輸入ワクチンに関する同意書は「輸入ワクチンの使用に関する同意書」で確認してください。