講演・シンポジウム|来学者
2013年9月9日(月)、APUは本学アカデミック・アドバイザー*である、ハーバード大学ヘンリーフォードⅡ社会科学名誉教授 エズラ・F・ヴォーゲル氏をお招きし、「鄧小平以降の中国の外交政策や日中関係」をテーマに学生や一般の方に向けて特別講演会を開催します。APUでは、この特別講演会の様子を、Ustreamを使ってインターネット上でライブ中継します。
かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」で日本を席巻したヴォーゲル氏は、実は中国研究者としての顔も持っています。日中関係が不安定でグローバル社会における日本の立ち位置が曖昧になっている今こそ、ヴォーゲル氏と一緒に私たちの進むべき道を考えてみませんか。
Ustream配信内容(予定)
日 時: |
2013年9月9日(月)11:00~12:30 |
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講 師: |
エズラ・F・ヴォーゲル氏 |
テーマ: |
鄧小平以降の中国の外交政策や日中関係 |
言 語: |
日本語 |

エズラ・F・ヴォーゲル氏プロフィール
ハーバード大学ヘンリーフォードⅡ社会科学名誉教授。
1958年、社会学博士号をハーバード大学で取得。
卒業後、日本に留学し、日本語や日本の家庭について学ぶ。
1961年秋からハーバード大学で中国研究を行う。
1967年、同大学の教授に。
1972年、ハーバード大学東アジア研究所所長、フェアバンクセンター所長、ハーバード大学アジアセンター初代所長、(学部)東アジア研究専攻設立・専攻長などを歴任。
1993年から1995年まで、クリントン大統領政権下で国家情報会議の東アジア国家情報官として勤務。
2000年にハーバード大学を退職後、鄧小平に関する研究を続ける。
国際交流基金や米日財団から勲章、ボストン日本協会から特別功労賞など、10の名誉ある賞を授与された。
著書に日本でベストセラーを記録した「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」(1979)、同じく中国でベストセラーとなった「鄧小平」(2011)などがある。
1958年、社会学博士号をハーバード大学で取得。
卒業後、日本に留学し、日本語や日本の家庭について学ぶ。
1961年秋からハーバード大学で中国研究を行う。
1967年、同大学の教授に。
1972年、ハーバード大学東アジア研究所所長、フェアバンクセンター所長、ハーバード大学アジアセンター初代所長、(学部)東アジア研究専攻設立・専攻長などを歴任。
1993年から1995年まで、クリントン大統領政権下で国家情報会議の東アジア国家情報官として勤務。
2000年にハーバード大学を退職後、鄧小平に関する研究を続ける。
国際交流基金や米日財団から勲章、ボストン日本協会から特別功労賞など、10の名誉ある賞を授与された。
著書に日本でベストセラーを記録した「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」(1979)、同じく中国でベストセラーとなった「鄧小平」(2011)などがある。
*アカデミック・アドバイザー
アカデミック・アドバイザーは、APUの特に教育・研究の高度化に向けてご支援をいただく組織で、ノーベル賞受賞者をはじめ国内外の著名な研究者・教育関係者の方々に委員に就任していただいています。APUが主催する国際会議や特別講義、講演会などにお招きし、学生・教員との直接的な触れ合いを通して、教育・研究の活性化に貢献していただいています。
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