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APUの建築ボランティア団体「ハビタットAPU」が活動展示会を開催

学生生活

2009/12/1

2009年10月11日(水)、住居を必要とする人々に住居の建築や修繕を行う学生サークル「ハビタットAPU」が、大分市内で活動報告展示会を行いました。展示会には、今夏インドネシアで行った建築ボランティア活動「Global Village Work Camp 2009」の様子や、日本の絵本を現地語に翻訳し読み聞かせを行うサークル独自の活動“絵本プロジェクト”の写真と共に、ハビタットの活動について紹介しました。


ハビタットAPUは、世界中の様々な背景を持つ人々に住居の建築や修繕を行っているNGO団体Habitat for Humanity International(以下、HFHI ※)の理念に賛同し、HFHIの日本支部Habitat for Humanity Japan(以下、HFHJ)の学生支部として2006年に設立しました。現在、53名が所属し、これまでにフィリピンやタイでの建築ボランティア活動や、学内での報告会、写真展などの活動を行っています。

活動報告展示会でハビタットAPUが発表した“Global Village Work Camp”は、HFHJが主催するワークキャンププログラムで、年2回HFHIが活動する国に滞在し住居建設等の活動を行うものです。

今年の実施地はインドネシアのジャワ島でした。参加メンバー17人は現地で6軒の家の建築に携わりました。また同地の小学校で“絵本プロジェクト”を実施し、実際にインドネシア語で読み聞かせを行い、12冊の絵本を寄贈したほか、インドネシア教育振興会の協力により、スラム街や学校などを視察し、インドネシアの現状について学びました。

活動報告展示会は、国際協力への理解を深めることを目的に、10月6日の「国際協力の日(※)」に因んで大分市とJICA九州が実施する「おおいた国際協力啓発月間 in 2009」の催しの一つとして開催されたものです。啓発月間は今年で4回目を迎え、期間中は様々な国際交流や多文化理解に関するイベントが開催されました。

また同日、大分市内ではJICA九州主催の学生ボランティア活動報告会「大分の若ぇもんは元気やの〜」に、同サークルの水谷 真実さん(APS 二回生)が、静岡県内で行われたハビタットの学生支部15団体による合同勉強会には緒方 陽さん(APS2、日本)と西 紀恵さん(APS2、日本)と靏 雄亮さん(APS2、日本)が、それぞれ参加しハビタットAPUの活動を発表しました。

ハビタットAPUのHP: http://habitatapu.web.fc2.com/

※ Habitat For Humanity International
(ハビタット・フォー・ヒューマニティ・インターナショナル)
1976年設立。“誰もがきちんとした場所で暮らせる世界”の理念の下、世界から貧困住居とホームレス問題をなくすことを目的に、これまでに20万軒の住居を建築し、100万人以上の人々へ支援を行う非営利団体です。
http://www.habitatjp.org/index.php

※国際協力の日
外務省と国際協力事業団(JICA)が1987年に制定。1954年に国際協力の第一歩として、途上国への技術協力のための国際協力組織「コロンボプラン」に加盟した日にちなんで制定されたもので、この日から1週間を国際協力週間としている。



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