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東アジア大学生平和人権キャンプに21名のAPU生が参加

学生生活

2010/9/7

2010年8月19日(木)〜23日(月)、日韓の歴史的遺構を舞台に両国の学生が意見交換し、平和・人権について考える「東アジア大学生平和人権キャンプ」が韓国のプサンで開催され、APUサークル、“東アジア大学生平和人権キャンプ”のメンバー21名が参加しました。


今回で17回目を迎えた同キャンプには、韓国からソウル大学、全南大学、済州大学、東亜大学など10大学と、日本からAPUと立命館大学を中心とした4大学の総勢105名が参加しました。

参加者は「植民地の遺産と韓国戦争の起源、そして釜山」をテーマに、ソウル大学や立命館大学の教員から特別講義を受け、プサン(釜山)やコジェド(巨済島)、ヘウンデ(海雲台)、マサン(馬山)といった朝鮮戦争ゆかりの地で歴史遺構を視察しました。また連日異なるテーマでグループディスカッションを行ない、最終日には「朝鮮戦争が世界に与えた影響」などについて全体で意見交換しました。

今回で5回目の参加となった東アジア大学生平和人権キャンプ代表の大野 祐生さん(APS3、日本)は「回を重ねる毎に、これまでの日韓問題が、表面的な知識だけで語られているものとは違った様々な要因によるものだと強く感じるようになり、知ること、学ぶことの楽しさを実感することが出来ました。日韓の学生が直接話し合い、相互の問題点について共有し、具体的な意見交換をしていくことが将来の日韓関係にとって重要であると思います。これまでのキャンプでの経験を、APU学内で還元していけるよう努力していきます」と振り返り、今後の抱負を述べました。

東アジア大学生平和人権キャンプは、「現場で学ぶ平和と人権」を普遍テーマに、日韓両国の学生が歴史的遺構を訪れ、講義やフィールドワーク、意見交換を通じて東アジアの平和に対して意識していくことを目的としています。キャンプの企画・運営は日韓各地の主催大学の大学生が中心となって行っており、これまでにソウルや沖縄、済州島また大阪、京都などで開催されてきました。




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