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コーラスサークルMUSY TONEが西別府病院でサマーコンサートを開催

学生生活

2010/9/13

2010年8月26日(木)、APUコーラスサークル「MUSY TONE」が、大分のミュージックボランティアグループ「りんごの会」と共同で、別府市の西別府病院でサマーコンサートを開催しました。MUSY TONEからはベトナム、インドネシアの国際学生など5名と卒業生1名が参加し、りんごの会のメンバーと共に1時間のコンサートを行いました。


MUSY TONEは2006年4月の設立当初から「りんごの会」のメンバーと一緒に西別府病院 重症心身障害病棟を訪問し、歌によるふれあい活動を実施しています。一緒に参加した「りんごの会」は、1999年2月から毎月2回病院訪問をしており、訪問回数は179回におよんでいます。またMUSY TONEの訪問回数は今回で40回目を迎えました。



「西別府病院サマーコンサート」は、外出の機会が少ない患者さんへ季節を感じる機会を提供したいと実施しているもので、今回を含めて6回、開催しており、MUSY TONEは5回目の参加となりました。

コンサートでは「アロハオエ」や「浜辺の歌」、「少年時代」など夏をイメージさせる曲を中心に、ベトナム語で歌った「Cho Con(我が子のために)」など17曲を披露しました。ホワイトボードを使って全ての曲の歌詞カードを張り出したり、風船を使って触れ合ったり、手作りの小道具を使ったりと、会場に集まった人達が参加しやすいように演出にも工夫を凝らしました。当日は約50名の患者さんとその家族、病院スタッフが鑑賞し、一緒に歌ったり触れ合ったりする姿も見られました。コンサート終了後には、西別府病院から参加メンバー一人ひとりに感謝状と花束が贈られました。

参加したメンバーの一人、佐々木あずみさん(APS4、日本)は「披露した曲の選曲や進行も全てりんごの会の方と一緒に考えました。りんごの会の方の、患者さんが参加しやすいように工夫したコンサート作りはいつも勉強になります。また、私たちの歌声に合わせて患者さんが歌詞を口ずさんだり、喜んで微笑みかけてくれたりする様子を見ると、こちらが逆に元気や力をもらっていることに気付かされます。何度かコンサートには参加していますが、歌、そして音楽の持つ力を改めて感じることもできました」とコンサートを振り返って話しました。

MUSYTONEは学内だけでなく地域そして世界に共生のハーモニーを届けたいという思いをもって活動しています。10月の天空祭でのコンサートの他、11月には地域のお祭や小学校での交流なども予定しています。MUSY TONEは今後も地域に根ざした活動を続けていきます。




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