教育プログラム|学生生活
2011/10/18
2011年9月、APUでは2011年秋セメスターからAPUで留学を開始する交換留学生、私費短期留学生と立命館大学からの国内交換留学生、計49名を迎えました。
今秋セメスターに迎えた留学生は、日本を含む14カ国・地域、24協定大学からの交換留学生34名、私費短期留学生5名、国内留学生10名の計49名で、 過年度からの継続受入学生2名を含め、今セメスターは合計で51名がAPUの学生と共に学ぶことになります。
9月中旬に行われたオリエンテーションでは、有井 健教学部副部長が歓迎の挨拶を行い、続いて職員よりAPUでの学修や日本での生活に関する説明や交流ランチ、キャンパスツアーなどを実施しました。
また、APハウスでは留学生歓迎バーベキューパーティーを開催しました。このバーベキューパーティーは、“学生バディ”と呼ばれる、留学生のAPUでの学修や別府での生活をサポートする学生が主体となり企画・運営するという始めての試みです。
APUでは留学生の学修・生活支援のため学生バディ制度を設け、在学生が留学生を支援する活動を行っています。学生バディはガイダンスやグループミーティングを重ね、留学生とペアを組んで到着前からメールで相談に応じたり、APUや日本をよく知ってもらうための体験イベントや各所ツアーなどを企画したりと、活発な活動を行っています。
バディ制度の活性化により、留学生と学生バディとの交流と留学生活支援の充実化を促進していきたいと考えています。