2007/12/4
2007年夏セッション期間中、フィールド・スタディ・プログラム 「マレーシアにおける地元企業の創業パターンの検証-日本の中小企業創業との比較-」を実施し、10名の学生が参加しました。この事後報告会が、2007年11月28日(水)にAPUで行われました。 このフィールド・スタディ・プログラムは、マレーシアで地元企業がどのように形成されつつあるのかを調査し、他のアジアにおける中小企業が持つ課題と問題点を日本との比較から学ぶことを目的として実施されました。
参加者は渡航前に日本の中小企業の実態を勉強するとともに、別府・大分周辺の中小企業への調査を行いました。マレーシアでは、地元企業を訪問し、インタビューを実施しました。また、現地の大学の経営学部の学生とも交流し、一緒に調査を行ったり、互いに自国の中小企業について発表したりしました。
事後報告会では、プログラム参加者および井草邦雄先生、夏田郁先生から、プログラムの概要や調査結果について報告が行われました。学生は、マレーシアにおける経済の概要、産業政策、中小企業政策、家具産業などについて調査の成果を述べました。
参加者は渡航前に日本の中小企業の実態を勉強するとともに、別府・大分周辺の中小企業への調査を行いました。マレーシアでは、地元企業を訪問し、インタビューを実施しました。また、現地の大学の経営学部の学生とも交流し、一緒に調査を行ったり、互いに自国の中小企業について発表したりしました。
事後報告会では、プログラム参加者および井草邦雄先生、夏田郁先生から、プログラムの概要や調査結果について報告が行われました。学生は、マレーシアにおける経済の概要、産業政策、中小企業政策、家具産業などについて調査の成果を述べました。
