2007年12月12日（水）、APUにて立命館アジア太平洋研究センター（RCAPS）主催のセミナーを開催しました。駐日インドネシア共和国特命全権大使Dr. Jusuf Anwar閣下をお迎えし、「東南アジアにおけるグローバル化」をテーマにご講演頂きました。

Anwar閣下は、インドネシアの政治史などについて触れられた後、グローバル化やインドネシアと日本の関係などについて話されました。

学生との質疑応答では、グローバル資本主義や森林伐採などについての質問が寄せられ、 Anwar閣下は一つひとつの質問に丁寧に答えてくださいました。また、学生たちへ、「大学のクラスで学ぶことは、自分へのよき投資です。頑張って勉強に励んでください。」とメッセージを送りました。