立命館アジア太平洋大学

CLOSE

ニュース

国連勤務のAPU卒業生から在学生へのメッセージ

2008/5/14

フローレス・モース氏(2006年春卒、フィリピン出身)は、世界で活躍している多くのAPU卒業生の一人です。先日、卒業後初めてAPUを訪問してくれました。フローレス氏は現在、国連(国際労働機関、ジュネーブ)に勤務し、人権や社会的公正のために力を注いでいます。APUの卒業生として、フローレス氏は学生時代を振り返り、次のメッセージを在学生の皆さんへ送ってくださいました。様々な国・地域の学生がAPUに集まり、互いに諸外国について学ぶすばらしい機会を作り出しています。大学そのものが1冊のテキストなのです。2006年のAPU卒業に際し、私には、向学心と、前向きな姿勢、地域社会に貢献したいという熱い希望があり、自分の興味関心に一番近い問題、つまり国際法や人権、平和や紛争解決、環境維持開発、国際機関、国際協力などに取り組もうと思っていたところ、国連から内定をいただき、そこで仕事を始めることにしました。

APUを離れてわずか2年ですが、母校に帰りたいという気持ちが非常に強く、会議で日本を訪れるこの機会を得て、私が最初に行ったことはAPUの訪問です。私は、お世話になった教授や職員、先輩の皆さんへ、私に教えてくださったことすべてに対してきちんと感謝の気持ちを伝えられるよう、もっとお会いできる時間があればよいのにと思います。そして、在籍する学生と懇談して、「実に多くの刺激を受けられる、技術や考え方を磨ける、在学中に人脈を築ける、この山の上にいられて自分たちがどれだけラッキーであるか」ということを気づかせてあげられる機会を持てたらよいのにと思います。人権や人道支援、開発、国連やその他の国際機関との国際協力の分野に可能性や進路を見出したい方々に、私は喜んで情報共有やアドバイスを致します。

本当に、APUへまた戻って来ることができ、とてもうれしく思っています。そして、国連でとまではいかないにしても、次回は別府で皆さんとお会いしたいです!



  • LINEで送る

PAGETOP