2008/6/26
2008年6月19日(木)、大分県庁で国東市とAPUの友好交流協定の調印式が行われました。
調印式には、国東市からは野田侃生市長、APUからはモンテ・カセム学長が出席し、立会人の広瀬勝貞・大分県知事、諸富忠・国東市議会議長と共に協定書へ署名しました。広瀬知事は「六郷満山文化など歴史ある土地の中に新しいものを取り入れようとする国東市と、グローバルな人材教育に取り組むAPUが協定を結ぶことで相乗効果が期待できる」と協定を評価しました。
野田市長は「人づくりは地域づくり。グローバルな視点を大切に、双方が発展できるよう具体的な取り組みをしたい」と語り、カセム学長は「APUが地域との密接な関係を持ち、支援いただいているおかげで、世界中の若者が安心して学べている。観光資源の多い国東市と、学術交流も含めて様々な可能性を拓いていきたい」と語りました。
国東市は、大分県北部の国東半島に位置し、人口約3万4000人。歴史ある仏像や寺院も点在し、仏の町として全国に広く知られています。国東半島一帯にある寺院群を「六郷満山」と呼んでいます。
APUは地域との連携活動に積極的に参画しており、これで大分県と県内外の9市町・地域と友好交流協定を結んだことになります。

調印式には、国東市からは野田侃生市長、APUからはモンテ・カセム学長が出席し、立会人の広瀬勝貞・大分県知事、諸富忠・国東市議会議長と共に協定書へ署名しました。広瀬知事は「六郷満山文化など歴史ある土地の中に新しいものを取り入れようとする国東市と、グローバルな人材教育に取り組むAPUが協定を結ぶことで相乗効果が期待できる」と協定を評価しました。
野田市長は「人づくりは地域づくり。グローバルな視点を大切に、双方が発展できるよう具体的な取り組みをしたい」と語り、カセム学長は「APUが地域との密接な関係を持ち、支援いただいているおかげで、世界中の若者が安心して学べている。観光資源の多い国東市と、学術交流も含めて様々な可能性を拓いていきたい」と語りました。
国東市は、大分県北部の国東半島に位置し、人口約3万4000人。歴史ある仏像や寺院も点在し、仏の町として全国に広く知られています。国東半島一帯にある寺院群を「六郷満山」と呼んでいます。
APUは地域との連携活動に積極的に参画しており、これで大分県と県内外の9市町・地域と友好交流協定を結んだことになります。
