2008年7月5日（土）、6日（日）、熊本市で行われた「九州大学フットサル大会2008」に、APUフットサルサークル「DELFINO」が大分県代表として出場し、3位に入賞しました。
「九州大学フットサル大会2008」は、各県の予選大会を勝ち抜いた8つのフットサルサークルがトーナメント形式で優勝をかけて闘いました。優勝、準優勝チームは8月下旬に大阪府舞洲アリーナで開催される「全日本フットサル大会2008」へ出場できます。これに先立ち、6月に行われた大分県予選大会で、DELFINOは昨年決勝戦で惜しくも敗れた日本文理大学フットサル部に雪辱を果たし、念願の初優勝を遂げました。

大会を振り返ってサークル広報担当の菅原清治さん(APM3、 日本)は、「全国大会を目指す強豪チームばかりで、苦戦を強いられる場面もありました。準決勝では8−7で惜しくも敗れ、全国大会出場は逃しましたが、自分たちの力を出し切ることができました。APUから多くの方に応援に来ていただき、感謝しています」と述べ、更なる飛躍を誓いました。

DELFINOは2000年に設立され、現在部員数24人、毎週水曜日と土曜日の計2回、APU体育館アリーナを使用して練習をしています。