高校
女子バスケットボール部
- 顧問
- 辻 大樹(ヘッドコーチ)バスケット指導歴:16年目(競技歴:10年)
北川 智香子(コーチ)バスケット指導歴:8年目(競技歴:15年)
久保田 通(コーチ)バスケット指導歴:2年目(競技歴:11年) - コーチ
- 川端 奏絵(トレーニングコーチ)
資格:鍼灸師、NSCA公認CSCS、JATI公認ATI - 部員数
- 1年生:19名(選手17名・マネージャー2名)
2年生:5名(選手5名)
3年生:6名(選手6名) - 活動日・場所
- 活動日:(月)・火・水・金・土or日*休日は土曜か日曜のどちらか
*全体練習日は原則週4日
*月曜日は原則【主体練習】日として設定し、何に取り組むかも自分自身で判断して活動にあてる日としています。スケジュールを見て勉強に取り組むもの、体調を配慮しオフに当てるもの、自分の課題に取り組むものなど、それぞれが主体的に取り組む時間です。
活動場所:本校体育館、守山市民体育館、中庭コート - クラブ紹介
- ▶ 通称「Yellow Rabbitans」
*チームカラーは黄色と黒色
*ウサギのような「俊敏さ」を持ってハードにプレーすることがチーム目標▶ チームウェアブランドEGOZARU▶ 最上位目標「自立型人間」
1)目標を立て、それを達成するための方法 を考え、やりきり成果を出せる人
2)その結果に責任を持てる人
3)自利利他の心のある人
4)主体性(×自主性)のある人
*あえて数値目標を最上位に掲げず、将来の社会で貢献できる力をクラブ活動を通して身につけることを何よりも大事にしています。▶ 数値目標「滋賀県ベスト8」
*2011年秋季大会以降、ベスト8の座から遠ざかっていますが、目標に向けて高い意識を持って日々練習に取り組んでいます。▶ スローガン「考え抜く」
*練習中はもちろん、オンザコートでもオフザコートでも自ら考えることを大事にしています。コーチの指示待ちになるのではなく、自分たちで考え、問題を解決することを練習や試合でも意識的に取り組んでいます。▶ 行動指針「愛し、応援されるチーム」
1)日々明るい雰囲気を作り出します。
2)日々笑顔(ヘラヘラ≠ニコニコ)を大事にします。
3)日々コミュニケーションを大事にします。
4)日々声を大事にします。
5)日々日々新しい発見をします。
6)日々目標を持って取り組みます。
7)日々切磋琢磨します。▶ その他私達Yellow Rabbitansは「量より質」を大事にし、あえて活動時間を制限しています。休日の練習も練習試合を除き、長くても3時間しか練習をしません。時間を制限することで、時間の有難み、有限さを意識することができ、練習にも集中して取り組むことができます。また、全体練習は原則4日となっているので、それ以外の時間の使い方も自分自身で考えることができ、今の自分に何が足りないのか、何を練習すればよいのかを日々考えることで、より主体的な意識を持って時間管理や練習メニューを設定することができます。また、顧問の先生方はバスケット経験の豊富な先生が多いのですが、先生方に依存することなく、自分たちで積極的にコミュニケーションを取り、自分たちで「考え抜く」ことを大事にしています。集合する際はIPA(Information→Plan→Action)を意識し、感情の共有ではなく、具体的行動を共有できるようにコミュニケーションをとっています。練習のメニューを作成することはもちろん、練習試合での戦術も自分たちで考える機会を与えてくださるので、練習や練習試合においても「やらされる」のでなく、目的意識を持って取り組んでいます。「勝った」「負けた」かの結果よりも、自分たちが主体的に取り組んだか、主体的に考えたかの過程を大事にし、目的を見失うことなく今後も活動していきます。
練習の見学を受け付けていますので、ぜひ学校まで連絡をください。Rabbitansの仲間と共に是非バスケットをしましょう! - 主な成績
- 2019年5月 春季大会1回戦 立命館守山 62-50 堅田2回戦 立命館守山 60-55 八幡3回戦 立命館守山 33-66 伊吹県ベスト16