11月11日（日）、衣笠キャンパスで、2018年度立命館大学学園祭「衣笠祭典」が開催されました。キャンパスの木々も色づき、穏やかな秋晴れのもと、昨年の約14,000人を大幅に上回る、約19,000人が来場しました。

　10月14日（日）に大阪いばらきキャンパスで行われた「OIC祭典」からバトンを受け取った「衣笠祭典」。中央ステージでは吉田美喜夫学長が、学園祭への期待と、学生・教職員をはじめとした全ての人々、社会の健康増進を実現する「ヘルシーキャンパス宣言」を述べました。その後、ダンスサークルやアカペラサークルによるパフォーマンス、古川雄輝さんのトークショーなどが行われ、ステージ、観客とも大きな盛り上がりを見せました。

　その他にも、投票で模擬店No.1が決まる新企画「模擬－1グランプリ」や、団体企画を回って、学園祭オリジナルグッズが当たる「衣笠祭典ラリー企画」などが行われ、家族連れなどが楽しむ様子が見られました。

　今年の学園祭のテーマは「Be hungry」。今まで以上に盛り上がった「OIC祭典」「衣笠祭典」に続き、最終第3弾学園祭「BKC祭典」は、11月25日（日）にびわこ・くさつキャンパスで行われます。