Sustainable Week2018実行委員会がCAS-Net JAPAN「サステイナブルキャンパス賞」を受賞

 11月17日(土)、Sustainable Week 2018実行委員会はCAS-Net JAPAN(サステイナブルキャンパス推進協議会)が募集する「サステイナブルキャンパス賞2018」の第3部門「学生活動・地域連携部門」にて『サステイナブルキャンパス賞』を受賞しました。
 本受賞を受け、岩手大学で開催されたCAS-Net JAPANの2018年次大会に、Sustainable Week2018実行委員会から松村有真さん(理工学部3回生)と渡邊里々子さん(理工学部4回生)が出席し、取り組み内容を報告するとともに、表彰式にて賞状とトロフィーを受け取りました。

 Sustainable Week 2018実行委員会は10月14日から3日間、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて開催した学生主催のSDGs体験型イベント「Sustainable Week 2018」の企画・運営を行っている団体です。SDGsに学生として真摯に取り組み、次世代のリーダーの育成とともに、他大学など複数のステークホルダーを巻き込んでいるという点は、これからのSDGs推進のモデルケースとなる可能性もあり、サステイナブルキャンパス賞に相応しい取り組みです。

 また、建築・設備、大学運営、学生活動・地域連携の3部門の受賞団体の中から、当日のプレゼンテーションの評価も含め、CAS-Net JAPAN運営委員および幹事の投票により、『特別賞』の選出と表彰が行われ、Sustainable Week 2018実行委員会は『サステイナブルキャンパス賞』に加え『特別賞』も受賞しました。

松村有真さん(左)と渡邊里々子さん(右)
松村有真さん(左)と渡邊里々子さん(右)

松村有真さん(理工学部3回生)のコメント
 皆さんの協力のもとでこの賞が受賞でき、感謝しております。来年はSustainable Weekを支える立場として、地域の魅力を発信出来るようなプロジェクトを考え、実現に向けて取り組んで参ります。

渡邊里々子さん(理工学部4回生)のコメント
 立ち上げから関わっていますが、受賞という形で社会的に価値のある取り組みであると改めて認めていただき嬉しく思います。これからは、後輩がさらに活躍できるよう、メンターとして彼らを支えていきたいと思います。

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