令和元年(2019年)司法試験に立命館大学から24名が合格

 法務省より令和元年(2019年)司法試験の結果が発表され、立命館大学大学院法務研究科(法科大学院)修了者からは24名が合格しました。

<和田真一法務研究科長コメント>
 立命館大学法科大学院では、令和元年(2019年)司法試験において24名の修了生が合格しました。合格された皆さんには、心よりお祝い申し上げます。
 この24名の合格により、立命館大学法科大学院は設立以来、司法試験の累積合格者数が527名となりました。全国各地で多くの先輩がネットワークを形成していることは、これから先、法曹を目指す学生たちにとっても大きな励みとなります。
 今後、充実した司法修習を経て「地球市民法曹」として法曹界などにおいて大いに活躍されることを祈念しております。また、今回惜しくも不合格に終わった皆さんには、来年度の合格に向け奮闘されることを期待するとともに、本学法科大学院は全力で支援いたします。
 立命館大学法科大学院は、教育内容・方法、キャリア支援、学習環境の一層の改善を進め、また、修了後の継続的学習・キャリア支援を含めて、より丁寧で行き届いた教育・指導を行います。関係各位の変わらぬご支援をお願いいたします。

NEXT

2019.09.10 NEWS

2020年4月入学立命館大学 大学院理工学研究科博士課程前期課程一般入学試験の出題ミスについて

ページトップへ