2019年度第1回全学協議会を開催

 2019年10月2日(水)18:30から朱雀キャンパスをメイン会場とし、2019年度第1回全学協議会を開催しました。
 立命館大学では、大学を構成する全ての構成員による自治という「全構成員自治」の考え方に基づき、大学を構成する学部学生、大学院生、教職員および大学側(常任理事会)が、教育・研究、学生生活の諸条件の改革・改善に主体的に関わるしくみを持っています。協議機関の名称を「全学協議会」と呼び、学生の自治組織である学友会の代表、大学院生の自治組織である院生協議会連合会の代表、教職員組合、大学(常任理事会)、立命館生活協同組合(オブザーバー)のパートで構成されています。
 会場の映像と音声は衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスにも配信され、それぞれ学生、教職員が参加しました。すべての議題終了後に各パートから討議の評価を行い、継続的な議論を行うことを確認しました。また、この全学協議会での協議の中で確認されたことは「確認文書」として取りまとめ、各パートでその内容を確認し公開する予定です。

<議題>
第1議題 正課・課外を通じた学びの充実について
第2議題 キャンパス環境の向上と学園創造について
第3議題 大学院教学の充実について
第4議題 学費提起と2021年度全学協議会の開催について

見解について説明する学友会の学生
見解について説明する学友会の学生
見解について説明する院生協議会連合会の大学院生
見解について説明する院生協議会連合会の大学院生
回答する大学側代表者
回答する大学側代表者
大阪いばらきキャンパス会場の様子
大阪いばらきキャンパス会場の様子

多くの学生が傍聴に訪れた
多くの学生が傍聴に訪れた

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