2019年度立命館大学学園祭「BKC祭典」開催

 12月1日(日)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)で、2019年度立命館大学学園祭フィナーレを飾る「BKC祭典」が開催されました。天候にも恵まれ、学生や地域の方々など約12,000人が来場しました。

 11月17日に衣笠キャンパスで行われた「衣笠祭典」からバトンを受け取った「BKC祭典」。
 噴水前に設置されたセントラルステージでは、「京炎そでふれ!おどりっつ」がオープニングを飾りました。その後も、音楽やダンスなど様々な団体によるパフォーマンスが行われ、ステージはフェス会場さながらの大きな盛り上がりを見せました。
 また、「立命館×別府市×立命館アジア太平洋大学(APU)」のコラボ企画として、学園祭に源泉100%の別府温泉がやってきました。他にも、広大なキャンパスではたくさんの模擬店や科学実験などの参加型イベントが多数行なわれ、学生の活気ある姿、そして来場者の皆様の笑顔に溢れていました。

 エンディングイベントでは「立命館大学応援団チアリーダー部・応援団吹奏楽部」、「Free Music Circle PEACE」、軽音楽サークル「Jack&Beans」による迫力あるパフォーマンスが繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。そして、BKC祭典のエンディングにはかかせないミュージック花火が晩秋の夜空を彩りました。

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