Elsevier社Chairman Youngsuk ‘YS’ Chi氏と意見交換を実施

 12月3日(火)、オランダ・アムステルダムを本拠とする国際的な出版社であるElsevier社のChairmanであるYoungsuk ‘YS’ Chi氏が立命館朱雀キャンパスに来学、松原洋子副総長と懇談されました。Elsevier社は医学・科学技術関係を中心とする世界最大規模の出版社で、学術雑誌も多数発行している欧州屈指の歴史ある出版社です。

 松原副総長から来学への歓迎の意を伝えるとともに、立命館が2030年に目指す新たなビジョン「R2030」で掲げられた学園像や人間像について紹介がされました。Youngsuk ‘YS’ Chi氏からは、オーストラリア国立大学(ANU)とのデュアル・ディグリー・プログラムを始めとした立命館大学の様々な取組を高く評価いただくととともに、学園理念の具現化に向けた研究戦略や研究者支援に関する活発な意見交換が行われました。

(左)Elsevier社Chairman Youngsuk ‘YS’ Chi氏 (右)松原洋子 副総長

関連情報

NEXT

2019.12.02 TOPICS

あらゆる手を尽くして資源問題の解決に挑む

ページトップへ