衣笠キャンパス

2016.02.23 TOPICS

アメリカン大学・立命館大学共同修士学位プログラム修了生 ユーリー・フェッジキフ在福岡米国領事館主席領事による講演会「日米関係10年後の未来」を開催

 2月5日(土) 衣笠キャンパスにおいて、アメリカン大学・立命館大学共同修士学位プログラム修了生ユーリー・フェッジキフ在福岡米国領事館主席領事による講演会「日米関係10年後の未来」を開催しました。講演には、国際関係研究科、国際関係学部、産業社会学部などから、学生、院生が参加ました。講演会終了後、日米関係や外交官としてのキャリア形成などの多岐にわたって多くの質疑応答が行われました。

 ユーリー・フェッジキフ氏は、九州・山口を管轄する在福岡アメリカ領事館のトップである首席領事として2013年秋に着任。福岡着任前は、イラク、ウクライナ、スロベニア、中国およびワシントンD.C.での勤務を経験。国務省入省以前は、大分市で国際交流員としての勤務経験があり、大分市で2年を過ごしました。ウィッテンバーグ大学で東アジア研究の学士を取得した後、共同修士学位プログラム(DMDP)でアメリカン大学で国際関係学の修士を得、京都の立命館大学においても国際関係分野で修士を修めました。

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