「総長PITCH THE FINAL」開催

 12月19日(土)、オンライン配信で「総長PITCH THE FINAL2020」を開催し、750を超える視聴数がありました。

 総長PITCHは、立命館学園の学生・生徒らが社会課題を解決するための起業アイデアを総長や投資家に直接提案するコンテストです。2019年に始動した社会起業家養成を本格的に支援する「立命館・社会起業家支援プラットフォーム RIMIX」の一環です。
 2回目となる今回は、20を超えるチームの応募があり、選考を通過した7チーム(立命館大学・3チーム、立命館アジア太平洋大学・3チーム、立命館守山高等学校・1チーム)が、新型コロナウイルス感染症が広がる中でも取り組みを止めず、RIMIX協力企業であるソニー株式会社のSSAP(Sony Startup Acceleration Program) による本格的な支援を受け、最終発表の場となる「総長PITCH THE FINAL2020」に挑みました。

 当日は、最終選考にあたるファイナルセッションで仲谷善雄総長をはじめとする審査員やオンライン観覧者を前に、各自の想いやアイデア、事業構想を発表しました。  

 総長PITCH THE FINAL2020の主催者である、仲谷善雄総長は「自らの問題意識や社会課題に向き合い、自分なりに取り組んでもらいたい。総長ピッチがそのきっかけになることを期待している」と期待を述べました。

受賞チーム

【総長賞/オーディエンス賞】
ABABA(代表:立命館大学経済学部4回生・平賀智佳さん)

 
 
 
 
 
 
 
 

【Sony Startup Acceleration Program賞】
konoki(代表:立命館アジア太平洋大学4回生・平野浩輝さん)

 
 
 
 
 
 
 
 

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