令和3年度「大学のスポーツ資源を活用した地域活性化拠点形成・大学スポーツアドミニストレーター配置支援事業」に採択

 立命館大学は、スポーツ庁が公募した令和3年度「大学のスポーツ資源を活用した地域活性化拠点形成・大学スポーツアドミニストレーター配置支援事業」に採択されました。

 スポーツ庁は、大学スポーツの持つ潜在力を活かして、地域における経済・社会の活性化、スポーツを通じた健康増進、スポーツのための環境整備等に貢献するとともに、各大学におけるスポーツ分野を一体的に統括する部局の設置や専門人材の育成、先進的モデル事業の展開、大学が主体となって地域との連携を促進するためのコンソーシアムの形成等を支援する事業を公募しました。

 本学からは「大学・地域のスポーツ資源(ひと・もの・こと)を活用した健幸づくりコンソーシアムの形成-産学官地連携によるスポーツ事業の創出-」として、①地域連携事業の可視化、②高齢者および児童に向けた熱中症予防の啓発、③運動好きな青少年を育成するためのスポーツ体験の提供、④多世代が交流することが可能な地域スポーツ大会の開催、の4点を重点目標とする事業を提案し、採択される運びとなりました。

 今後、本学が主体となり、さまざまなコミュニティとの連携を深め、コンソーシアムを通じた地域のスポーツ振興、健康増進や経済・社会の活性化などを積極的に推進していきます。

関連情報

NEXT

2021.08.03 TOPICS

学生団体「Uni-Com」の堆肥づくりが始まりました!

ページトップへ