6月21日からのキャンパスライフについて

 立命館大学では6月21日からBCP(新型コロナウイルス感染症に対する立命館大学の行動指針)のレベルを2に引き下げ、それに応じた授業形態として対面授業も実施しています。

 キャンパスに来た学生からは「なかなか会えなかった友人に会うことができ、うれしいと同時にほっとした」(法学部3回生)、「大学に来れて非常にうれしい」(言語教育情報研究科2回生)などといった声が聞かれ、仲間とのキャンパスでの再会を喜ぶ学生の姿が見られました。

 また、さまざまな理由から入学式に出席できなかった1回生・2回生に向け、大学・校友会から、あらためて歓迎の気持ちや大学を通じて成長していってほしいという願いを込めて、各キャンパスで苗木(パキラ)などをプレゼントしました。
 6月22日~25日の4日間で、1,000名以上の新入生・2回生に、あらためてお祝いの気持ちをお届けしました。

 さらに、課外自主活動を検討する学生に向けては、クラブ・サークル団体と対面で交流することができるブース企画や団体によるパフォーマンスも披露され、キャンパスには学生の生き生きとした笑顔が溢れました。

 なお、安全・安心なキャンパスライフのために各入口で検温を行うなど、本学では新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を引き続き実施しております。

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