8月1日(日)、立命館大学で初めてとなる対面とLIVE配信のハイブリッド形式でのOPEN CAMPUS 2021を開催しました。対面形式は衣笠キャンパス、大阪いばらきキャンパス、びわこ・くさつキャンパスの3キャンパスで開催し、高校生およびその保護者など合計で約8,600人が参加、LIVE配信はのべ約4,100人が視聴しました。

 対面形式では、各学部の紹介や模擬授業など大学での幅広い学びに触れることができる企画や施設・研究室公開のほか、入試説明、個別相談会、図書館自由見学などを実施しました。


 また入試広報学生スタッフなどによる学生企画も開催しました。キャンパスツアーや受験体験・学生生活などをテーマにした座談会など、和やかな雰囲気の中、高校生らが在学生の「リアルな声」に耳を傾けました。

 参加した高校生からは、「学生のみなさんが自主的に活動し、学ぶ姿勢が印象的でした。先生も熱心に指導していることを肌で感じることができ、キャンパスに来てよかったです」「志望する専攻の話を直接聞くことができ、受験勉強のアドバイスももらいました。勉強へのモチベーションが上がり、立命館大学に入学したいという気持ちが強くなりました」などのコメントがありました。また、保護者の方からも「実際にキャンパスに来て本当に良かった。学生が生き生きとしていて、とても魅力的に感じました」「キャンパスが広く、建物も綺麗で、勉強しやすい環境だと感じました。またスタッフの学生が積極的に声をかけて丁寧に道案内をしてくれ、対応が素晴らしかったです」などの声がありました。
 なお、各キャンパスでは検温や消毒などの新型コロナウイルス感染症予防対策およびドリンク配布などの熱中症予防対策を講じてオープンキャンパスを開催しました。

 また今年度は新型コロナウイルス感染拡大により高校生や保護者がさまざまな状況に置かれていることに配慮し、対面で実施した企画をLIVE配信しました。そのほかにも学部紹介や在学生のインタビュー、学生生活・課外活動・就職サポートなどの動画をOPEN CAMPUS 2021特設サイトにて8月末まで公開しています。

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