立命館大学政策科学部CRPS専攻3回生のChi Thao Dinhさんや同学部 上原拓郎教授らの共同研究がMDPI社の国際学術誌「Sustainability」に2021年9月1日付で掲載されました。

 研究チームは、製品における環境配慮の属性(green attributes)とそれ以外の属性(ブランド、性能、価格など)との間にある関係を解明すべく、日本とベトナムの購買意思決定の比較調査を行いました。その結果、ベトナムの回答者の方がより環境配慮の属性を重視する傾向にあり、限界支払意志額(marginal willingness to pay、MWTP)も高いことが明らかとなりました。

 今回の研究で得られた知見は、各国が自国の状況に即して、環境に配慮したグリーン消費を促進する際に役立てられることが期待されます。

論文情報

【タイトル】Green Attributes in Young Consumers’ Purchase Intentions: A Cross-Country, Cross-Product Comparative Study Using a Discrete Choice Experiment
【著者】Chi Thao Dinh, Takuro Uehara, Takahiro Tsuge
【雑誌】Sustainability
【掲載URL】https://www.mdpi.com/2071-1050/13/17/9825
【DOI】10.3390/su13179825

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