セーリング 吉岡美帆選手がご来学

 10月6日(水)、吉岡美帆選手(2014年 経済学部卒)が来学され、森島朋三理事長・仲谷善雄学長と懇談されました。吉岡選手は、東京2020オリンピック競技大会のセーリング女子470級にて吉田愛選手とペアを組み7位、2大会連続の入賞を果たしました。

 懇談の中で吉岡選手は、「今回の結果には満足していませんが、自分たちがやってきたことはすべて出し切ることができ、悔いはありません」と振り返り、「次回のオリンピックでは470級は男女混合種目になります。パリ2024オリンピックが集大成となるよう新たなペアと頑張りたい」と抱負を述べました。

 森島理事長は、「是非次は金メダルを獲得してほしい。まずは前哨戦となる2022杭州アジア大会で結果を残し、パリ2024オリンピック出場に向けて頑張ってほしい」と語り、吉岡選手を激励しました。

 仲谷学長は、「海外遠征に行くこともできず、準備が大変だったと思う。今回の経験を糧に、今後も是非頑張ってほしい」とエールを送りました。

右:吉岡美帆選手 左:立命館大学ヨット部湖光会(OB会) 野口明会長
右:吉岡美帆選手
左:立命館大学ヨット部湖光会(OB会) 野口明会長

※記念写真撮影時のみマスクを外しています。

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