11月14日（日）、衣笠キャンパスで、2021年度立命館大学学園祭「衣笠祭典」を開催しました。2年ぶりに開催した「衣笠祭典」は、新型コロナウイルス感染症対策としてキャンパス入構人数を制限し、学生・保護者や地域の方々など、約4,700人が来場しました。

　学園祭テーマは、「Re:Start」（再始動）。昨年度開催できなかった分、「力を合わせ、新たな思いで学園祭を実現させたい」という思いを込めました。

　中央ステージのオープニングでは、応援団による演舞・演奏に続き、仲谷善雄学長から学生に向けたメッセージが送られました。その後、ストリートダンスサークル「舞style」、チアダンスサークル「BLENDERS」、「立命館大学アカペラサークルClef」などによる圧巻の演技や歌の披露、俳優 板垣李光人さんのトークショーなどが続き、会場は終始大きな拍手に包まれました。

　また、以学館のホールステージでも、フラダンスサークル「Hawaiian Circle meahula」や「吹奏楽サークルFiz」などさまざまな団体が、日ごろの練習の成果を披露しました。
　その他にも、クラブやサークルなど各学生団体による、屋内でのイベントや展示、屋外では模擬店なども開かれ、学生や地域の方々などが学園祭を楽しむ様子が見られました。

　「衣笠祭典」に続き、11月28日（日）には大阪いばらきキャンパスで、「OIC祭典」を開催します。参加を希望される方は、 公式ウェブサイト「立命館大学学園祭2021」より、受付期間中に入場予約の申し込み手続きを行ってください。申し込みが完了していない場合、来場いただくことができません。申し込みは先着順で受け付け、定員に達し次第、終了となります。予めご了承ください。

　なお、オンライン配信は、各開催日当日に 「FestivaLive!」 より視聴いただけます。