12月6日(月)、立命館大学陸上競技部の山本亜美選手(スポーツ健康科学部1回生)が滋賀県草津市の山田小学校で特別授業を実施しました。

 山田小学校では、6年生を対象に「総合的な学習の時間」~MY DREAM~という特別授業を実施。各学期にプロのアスリートや芸術家を招き、「本物」との出会いを通じ、生徒たちが夢の実現に向けモチベーションを高める機会を設けています。

 今回、山田小学校の卒業生でもある山本選手が特別授業の講師として招かれました。山本選手は、6月に開催された「2021日本学生陸上競技個人選手権」と「第105回日本陸上競技選手権大会(日本選手権)」の女子400mハードルで優勝。大学4年生で向かえるパリ五輪への出場が期待されています。
 特別授業では、山本選手が学生トップアスリートとして活躍するまでに、どのように自身の夢と向き合い、取り組んできたのかについて、生徒たちに語りました。また、一緒にグラウンドを走り、体の動かし方についても実践的にアドバイス。 生徒たちは山本選手の特別授業を通して、キャリア形成について学ぶとともに、学生アスリートとの交流を深める機会となりました。

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