立命館宇治高等学校アメリカンフットボール部

 1月21日(金)、立命館宇治高等学校アメリカンフットボール部の選手・関係者が朱雀キャンパスを訪問し、森島朋三理事長・仲谷善雄総長へ日本一を報告しました。

 立命館宇治高等学校アメリカンフットボール部は、12月26日(日)に横浜スタジアムで開催された第52回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会決勝(クリスマスボウル)にて佼成学園高等学校と対戦。序盤にリードを許したものの、中盤以降に追い上げ、ラストワンプレーで24-21と劇的な逆転勝ちをおさめ、2年ぶり2度目の日本一に輝きました。

 懇談の中で梅田諒真主将は、「これまでやってきたことを信じ、絶対に勝つという強い気持ちで挑み続けたことで、勝利を掴むことができました」と試合を振り返りました。

 森島理事長・仲谷総長は、選手たちに労いの言葉をかけ、「大一番での接戦を制した精神力や経験は財産。自信をもって、これからの人生を歩んでほしい」とエールを送りました。

右から梅田諒真 主将(DL/RB・3年生)、川久保和翔 副将(QB・3年生)、仙石大 副将(WR・3年生)
右から梅田諒真 主将(DL/RB・3年生)、川久保和翔 副将(QB・3年生)、仙石大 副将(WR・3年生)

※記念写真撮影時のみマスクを外しています。

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