OIC

本日(9月29日)、2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)が発表され、立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)が同賞を受賞しました。
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みで、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的としています。
国内外の多くの企業やデザイナーが参加しており、毎年約3,600件の応募の中から1,200件が受賞しています。また、グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められており、創設以来半世紀以上にわたって「よいデザイン」の指標となっています。
今回、OICは、キャンパス周囲の街の構造をうまく読み取り、配置計画に巧みに取り入れている点、新しさと景観的調和が成功している点を評価され、同賞を受賞しました。受賞の詳細については関連リンクをご覧ください。

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