オープンキャンパス2019を開催

 8月3日(土).4日(日)、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス(以下BKC)、大阪いばらきキャンパス(以下OIC)で、オープンキャンパス2019を開催しました。
 開催期間中、高校生とその保護者らが各キャンパス合計で27,054人が参加しました。

 各学部の模擬授業や海外留学プログラムの説明など大学での学びの紹介のほか、大学紹介・入試説明、就職・資格取得に関する相談会、図書館の見学ツアーなどを行い、参加者のみなさんは各企画を巡りました。
 今年度は、SDGsの取り組みの一環として、BKCでSustainable Week 実行委員会による「SDGs体験型ワークショップ~ロボットと考える未来~」も実施しました。
 OICでは、2019年4月に開設されたグローバル教養学部(以下、GLA)の企画として、GLAのパートナーであるオーストラリア国立大学の教職員により、日本語と英語で学部紹介や個別相談会が行われました。

学生によるSDGsの取り組み紹介
学生によるSDGsの取り組み紹介
オーストラリア国立大学の教職員によるGLAの紹介
オーストラリア国立大学の教職員によるGLAの紹介

 入試広報学生スタッフの企画としては、キャンパスツアーや学生生活をテーマにした対談など、それぞれ特色のあるイベントが行われました。和やかな雰囲気の中、高校生らが在学生の「リアルな声」に耳を傾けました。

 オープンキャンパスに参加した高校生からは、「勉強するのに適した環境が整っていると感じ、春からこの大学で学べるように頑張ろうと思える1日でした」「模擬講義が面白く、今まで以上に立命館大学に入学したいという思いが高まりました」などのコメントがありました。また、保護者の方からも「4年間このキャンパスで過ごせたら、娘の財産になると感じました」「学生の皆さんの対応が素晴らしくこんな先輩方のようになってもらいたいと思いました」などの声がありました。

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