ホッケーオーストラリア代表(男子)は、8月3日(土)~8月9日(金)、ホストタウン(※)である茨木市において強化練習を含むキャンプを行いました。本キャンプの一環で、8月4日(日)、7日(水)に大阪いばらきキャンパスのOICフィールドにて、「いばらきホッケー国際親善試合」が開催されました。

 8月4日(日)には、いばらき選抜とオーストラリア代表による「ホストタウンマッチ」が行われました。いばらき選抜は、立命館大学ホッケー部(男子)の現役選手と、日本代表を含む社会人トップレベルで活躍するホッケー部OBとの特別合同チームです。結果は、1-7で勝利には届きませんでしたが、世界ランキング1位の強豪であるオーストラリア代表を相手に立命館の現役選手とOB選手が果敢に挑む姿に、会場は大いに盛り上がりました。

ホストタウンについて

(※)ホストタウンとは、オリンピック・パラリンピックに多くの選手・観客等が来訪することを契機に、大会参加国との人的・経済的・文化的な相互交流を図り、地域活性化の推進のために登録される地方公共団体です。

 東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウン登録にむけて茨木市、茨木商工会議所、学校法人立命館の3者は、「東京2020オリンピック競技大会ホッケー事前キャンプ茨木市誘致委員会(以下、誘致委員会)」を設立し、2018年4月27日にホストタウンに登録されています。

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