• 2019/07/26
  • 立命館大学が講談社のクラウドファンディング 「ブルーバックス・アウトリーチ」において、最初のパートナー機関として研究プロジェクトを始動
  • 立命館大学広報課
  •  7 月25 日(木)、立命館大学は、株式会社講談社が運営するクラウドファンディング・プラットフォーム「ブルーバックス・アウトリーチ」に最初のパートナー機関として参加するとともに、同プラットフォームにおいて、4 つの研究プロジェクトを始動いたしました。
     本学は他大学に先駆けて1995 年にリエゾンオフィスを設置し、日本における産学官連携の先駆けとして、民間企業・政府機関の支援のもと、多くの研究成果を生み出してきました。今日、クラウドファンディングに代表される個人の支援に支えられたプロジェクト遂行が注目されていますが、「科学に特化」し、「研究者支援」を主眼とする新型クラウドファンディングを講談社が開始するにあたり、本学もパートナー機関として、研究プロジェクトを共同で推進することとなりました。まずは下記の4 プロジェクトを立ち上げ、今後の1 年間で順次プロジェクト数を増やし、年間で6~8 プロジェクトを実施する予定です。今回のパートナーシップを通じて、研究者の「こんなことをやってみたい」というアイデアと、ご支援いただく方々の「面白そうだから応援したい」気持ちがマッチングする先進的な研究支援プラットフォームへと成長させていきたいと考えています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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