• 2019/11/29
  • 映像学部と京都市交通局との連携プログラム 学生が「100 番台の観光に便利な系統」のPR 映像を制作 市バスで市内観光がますます便利に快適に!
  • 立命館大学広報課
  •  映像学部は、京都市交通局との連携プログラムにおいて、市内の世界文化遺産等の歴史的建造物を巡る観光系統(100 番台の系統)をより便利な系統としてPR するための映像を制作しました。このPR 映像は12 月2 日(月)から四条駅および京都駅のデジタルサイネージに掲出されます。

     同学部は、2007 年の開設以来、実際のコンテンツ開発の現場を授業の中で体験し、実践的な知識と技術を習得できるよう、企業や学外機関と連携して、具体的な目標や目的をもったコンテンツの共同開発、共同研究を実施する科目「企業連携プログラム」(2019 年度は8 クラス開講、94 人が受講)を設置しています。京都市交通局との企業連携プログラムは2017 年4 月から開始し、学生たちは市バス・地下鉄のPR をテーマに自ら企画立案・映像制作に取り組んでまいりました。
     2019 年度は、4 月から7 月まで全15 回の授業において、「100 番台の観光に便利な系統」をテーマにPR 映像の制作に取り組みました。市バスの利便性および快適性をより効果的に表現することに加えて、観光客の視点に立ち、企画立案から制作までの一連の過程を体験しました。企画立案においては、必要なリサーチ、企画設計、企画書作成などの知識を身につけ、実践することで理論と実践の両側面から動画制作について学びました。
     本取り組みは、学生の学びの場としてだけでなく、公共交通の利用促進にも寄与することを目指しています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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