• 2020/01/24
  • 世界7ヵ国・地域の中学生と立命館中学校の生徒が集い、グローバルに交流 Rits Global Summit 2020 の開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館中学校(京都府長岡京市、校長:堀江未来)は、海外10校の生徒42人と本校の中学3年生が参加する「Rits Global Summit 2020」(以下、RGS2020)を、1月30日(木)から2月3日(月)までの5日間、立命館中学校・高等学校において開催いたします。

     立命館中学校では、初等・中等教育の早い段階から異文化に触れることで、国際感覚とコミュニケーション能力を養う国際教育を推進しています。その取り組みの一つが、3年生全員が11月に参加する、オーストラリア アデレードへの海外研修(以下、AA研修)です。Rits Global Summitは、AA研修の際、現地で受けたおもてなしや歓迎の気持ちを、今度は自分たちが誰かに届けたいという思いのもと、グローバル・ジュニアクラス3年生の生徒約90人および教員が中心となって取り組むイベントです。8回目となる今回は、オーストラリアをはじめ、アメリカ、タイ、イギリス、フィリピン、台湾、ヨルダンから、計42人の生徒と13人の教員を迎えて実施します。

     RGS2020期間中、参加者は、グループに分かれて京都の観光スポットを訪ね、そこで撮影した写真を使ってポスターを製作したり、それぞれの文化を紹介したり、「理想の学校」をテーマにディスカッションを行ったりと、さまざまなセッションを体験します。週末は、生徒宅でのホームステイも予定しています。すべての企画、セッションにおいて、本校の生徒がホスト役をつとめ、国境を越えた友情を育みます。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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