• 2020/02/04
  • 【国際平和ミュージアム臨時休館】“わらじ医者”早川一光氏が私たちに残したものを振り返る 国際平和ミュージアム 第129回ミニ企画展示 「こんなはずじゃなかった」開催
  • 立命館大学広報課

  •  国際平和ミュージアムは、下記の日程で第129回ミニ企画展示「こんなはずじゃなかった」を開催いたします。
     京都・西陣で地域、医療、老いと向き合った医師・早川一光氏(1924-2018)は、地域医療のパイオニアであり、晩年は自らも病を得て、人間全体を診ることの難しさに向き合いました。
     本展では、戦後日本社会での早川医師の取り組みと、老いの中で理想の医療と介護を考え続けた姿を紹介した「こんなはずじゃなかった」(松村和彦写真展 KG+2019KYOTOGRAPHIE  SATELLITE EVENT)をもとに、松村氏自作の写真集等も加え、安心、安全に暮らす社会を私達はどのように実現することが出来るのか、改めて考える機会として開催いたします。
     また、2月29日(土)には早川一光氏の長女でフリーライターの早川さくら氏と、京都新聞社写真部記者の松村氏による講演会を予定しております。なお、本展は第24回京都ミュージアムロードの参加企画です。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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