• 2020/07/22
  • 立命館大学スポーツ健康科学研究センター×東京大学スポーツ先端科学研究拠点 合同シンポジウム 開催 「withコロナ/postコロナ時代における健康基盤としてのスポーツ/フィットネスの在り方」
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学総合科学技術研究機構スポーツ健康科学研究センター(センター長:田畑泉)と東京大学スポーツ先端科学研究拠点(拠点長:中澤公孝)は、合同シンポジウム「withコロナ/postコロナ時代における健康基盤としてのスポーツ/フィットネスの在り方」を開催いたします。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本シンポジウムはオンライン上での開催となります。

     スポーツ・身体運動に関わる科学は、健康を支える基盤として社会生活に貢献できているのか。新型コロナウイルス感染症の拡大は、そのことを強く問いかけるきっかけとなりました。本シンポジウムでは、withコロナ/postコロナの時代に、スポーツ/フィットネスが本質的に有している価値を如何にして顕在化し伝えていくことができるのか、そして最先端のテクノロジーがもたらす価値について焦点をあて、一般社団法人日本フィットネス産業協会の吉田正昭会長による基調講演をはじめ、東京大学の稲見昌彦教授、立命館大学の家光素行教授の研究実践に関する話題提供、当該分野の先生方による「withコロナ時代において、スポーツに関連する科学が本当に貢献するには」「postコロナ時代におけるスポーツ科学の存在意義」と題したパネルディスカッションを展開します。
     シンポジウムは、無料で視聴いただけます。多くの方のご関心、ご参加をお待ちしています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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