• 2019/05/24
  • 体験を通して、漢字の成り立ちを楽しく学ぶ 北海道漢字探検隊「漢字ジェスチャー大会 -人のかたちからできた漢字-」開催
  • 立命館大学広報課
  •  白川静記念東洋文字文化研究所は、体験型漢字講座「北海道漢字探検隊 -人のかたちからできた漢字-」を開催いたします。
     この企画は、「人」「動物」「気象」「衣服」など、毎回一つのものをテーマに見学や体験を通して漢字の成り立ちを学習する、体験型の漢字学習講座です。2007 年にスタートし、北海道では2015 年8 月の開催以来2 回目、全国では通算200 回目の開催となります。
     今回は、漢字教育士(※)である同研究所の久保裕之が講師を務めます。「人体(人のかたちからできた漢字)」をテーマに チーム対抗の「漢字ジェスチャー大会」で楽しく体を動かし、子どもも大人も一緒になって漢字を体感し、漢字の系統を学びます。参加者には「人体からできた漢字」カード他教材を差し上げます。
    ※漢字教育士・・・漢字の構造などを体系的に学び、漢字の知識を深め、さらには身に付けた漢字に関するさまざまな知識やスキルを、学校における国語教育や地域社会における学習ボランティアの指導現場などに活かすことのできる資格。同研究所が2011 年度より制度運用を開始。現在、全国で約650 名の方が漢字教育士の資格を取得し、各方面で活動中。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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