• 2019/08/28
  • 国際平和ミュージアム 第126 回ミニ企画展示「熟覧Ⅳ-メディア資料室への誘い-」
  • 立命館大学広報課
  •  国際平和ミュージアムは、第126 回ミニ企画展示「熟覧Ⅳ-メディア資料室への誘い-」を開催いたします。
     当館は、立命館大学の学生と留学生が学生スタッフとして活動しており、平和創造に向けた教育・研究・普及活動の拠点であるだけでなく、学生の平和のための学びと参画の場でもあります。併設する国際平和メディア資料室(以下、メディア資料室)では、平和について調べることができ、展示の理解を深めるための図書やA V資料をはじめ、平和関連の資料約48,000点を所蔵しています。また、調査・研究のために、当館収蔵の博物館資料約45,000点の閲覧も可能です。
     本展は、2016 年に第1弾を開催した、学生スタッフによる資料紹介を中心とした展示企画の4 回目です。今回は、学生スタッフと立命館大学の学芸員課程の学生が、それぞれの専門や興味関心から選んだメディア資料室所蔵の書籍とその紹介文16点と、それらに関連する資料等約40点を展示いたします。また、サテライト会場として、メディア資料室でも展示・閲覧コーナーを展開します。
     なお、本展は、第25 回ICOM (国際博物館会議)京都大会2019*開催記念企画として位置づけていることから解説・キャプションは日英併記で行う予定です。

    *第25回ICOM(国際博物館会議)京都大会2019https://icom-kyoto-2019.org/jp/
     2019年 9月 1日(日)~7日(土)の期間、国立京都国際会館に世界141の国と地域から、3000人を超える博物館の専門家が集まる。ICOM の大会は日本初開催。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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