• 2019/09/19
  • オリンピック・パラリンピックを目指す学生・卒業生を応援 立命館大学校友会が「激励金」制度を新設
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学校友会は、本学学生や卒業生を対象とした「オリンピック・パラリンピック出場を目指す学生・校友への立命館大学校友会激励金」制度を新設し、2019年9月17日、立命館朱雀キャンパスで、支給対象者を代表してアーティスティックスイミング日本代表の乾友紀子選手(2013年経営学部卒業)に激励金を贈呈しました。

     本学の卒業生で構成する校友会は、本年(2019年)設立100周年を迎え、記念事業の一つとして「校友会活動ビジョン」を策定しました。「校友会活動ビジョン」は、自らのボーダーを超え、チャレンジする学生・卒業生を応援することや、その活動を通して本学の価値向上に寄与することを目的としています。
     本制度は、「校友会活動ビジョン」を具体化した取り組みの第一弾となる事業で、校友会の母校支援事業費を原資とする制度です。オリンピック・パラリンピックに向けて日々チャレンジする学生・卒業生を応援したいという思いで新設しました。
     このたび、世界・国際連盟等が主催する大会に日本代表選手として派遣された学生・卒業生の中から26名の受給対象者を決定しました。対象者は校友会からの支援を受け、オリンピック・パラリンピックへの出場やメダル獲得を目指します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。
  • プレスリリース全文

ページトップへ