• 2019/09/25
  • 食と政治の密接な関わりを考える 2019 年度 国際言語文化研究所 連続講座「食と政治 -胃袋から支配する」
  • 立命館大学広報課
  •  国際言語文化研究所は、衣笠キャンパスで、全4 回の連続講座「食と政治 -胃袋から支配する」を開催いたします。

     「政治は食わせてなんぼ」と言ったのは菅原文太さんですが、これまで自分の信念から「食わない」選択をする人たちもいました。生きることの根幹には「食」があり、誰もが関心のある「食」は、本来ならば人生同様に「よろこばしき」ものであるはずですが、人々は常に多くのファクターに翻弄されてきました。その一番大きな要因は「政治」であると考えています。「政治」においては、「食」はひとつの支配のための道具となり、それを通じて人々に従属を強いるものとなります。
     本連続講座では、「食」と「政治」のあまり「よろこばしくない」関係を探ります。多方面から専門家をお招きし、海外の事例も交えた議論を通して、本質的にありがたく、またよろこばしい「食」を見直す機会とします。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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