• 2019/12/03
  • 学生・教職員が集まり平和を誓う 「第66 回 不戦のつどい」を3 キャンパスで開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学不戦のつどい実行委員会は、反戦と平和を誓う「不戦のつどい」を開催いたします。彫刻家本郷新氏が制作した戦没学生記念像「わだつみ像」を受け入れ、その像の前で開催した第1 回(1954 年12 月8 日)から数えて今回が66 回目の開催となります。
     「不戦のつどい」とは、本学のみならず多くの大学が、学生を戦場に送り出していたという過去の反省から出発し、「二度とペンを銃に持ち替えない」という反戦・平和の誓いを構成員で確認するための集会です。本学は1954 年以降、毎年太平洋戦争開戦日である12 月8 日前後に集会を開き、総長・理事長・学生・院生・教職員組合・生活協同組合等、全構成員が集まり、反戦・平和を誓っています。
     今年度も、下記の内容で実施するほかに、大阪いばらきキャンパスでは「不戦のつどい」に関わる講演会の開催、食堂で特別メニュー「すいとん」の販売やブックセンターでの平和について考える「不戦のつどいフェア」も開催します。「不戦のつどい」を通して、改めて平和について考えていく、また、これから先私たちが生きていく未来について考えていく機会にしたいと考えます。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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