• 2021/07/16
  • コロナ禍でもオンラインで漢字の世界を探検しよう! 第1回おうち漢字探検隊「むかしの漢字を体験しよう」を開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、第1回おうち漢字探検隊「むかしの漢字を体験しよう」を開催いたします。
     漢字探検隊は、毎回テーマを変え、座学だけではなく、見学や体験を通して、漢字の成り立ちとそのもとになった自然や文化を学習する、体験型の漢字講座です。2007年にスタートし、これまでに全国40都市で217回にわたって実施し、延べ13,000人の方にご参加いただきました。
     第218回となる今回は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンラインで開催します。漢字探検隊のリピーター・ファンのみならず、漢字に興味のある方に、どこからでもご参加いただけます。
     第1回おうち探検隊は、漢字の歴史について講義を受けた後、古代の人たちが、亀の甲羅に文字を「けずり」、石にハンコを「ほり」、そして、「木や竹の板」に筆で書いていたように、スクラッチペーパーや消しゴム、木簡など、身近にある道具を使って、古代の人たちの文字の書き方を体験します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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