• 2021/10/11
  • 立命館大学映像学部生プロデュース 映画上映企画「マッツ・ミケルセン特集~北欧の至宝~」開催
  • 立命館大学広報課
  •  映像学部と京都みなみ会館は、10月22日(金)~28日(木)の日程で、デンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセン主演作品の上映企画「マッツ・ミケルセン特集~北欧の至宝~」を開催いたします。

     マッツ・ミケルセンは、「ハンニバル」のレクター博士役で世界的人気を獲得した、デンマークを代表する国際的映画俳優で、今や世界を股にかけた活躍を見せています。現在、日本公開中のデンマーク、オランダ、スウェーデン合作映画『アナザーラウンド』(2020年)は、主演のマッツ・ミケルセンの演技力と身体性が存分に発揮された、酔いどれ中年教師の物語で、第93回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞しました。さらには、いずれも日本での公開が待たれる、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(2020年)や『カオス・ウォーキング』(2021年)にも出演し、『インディー・ジョーンズ』シリーズ最新作への出演も決定しています。
     本企画では、『アナザーラウンド』の日本公開にあわせ、マッツ・ミケルセン主演作品を特集上映し、近年のヨーロッパ映画の傑作4本を通じて、“北欧の至宝”とも呼ばれる、この不世出のスターの魅力に迫ります。
     なお、本企画は、同学部に在籍する2回生以上が受講する「映画上映実習」の授業の一環で、学生たちが映画を中心とした作品の上映企画を立案し、京都みなみ会館の協力のもと、実践するものです。学生たちが主体となって上映作品の選定、ちらしの作成、広報活動、当日の会場運営(補助)など、全てを行っています。2008年より、本学と京都みなみ会館の共同主催により企画を実施しています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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