• 2021/10/15
  • 京都市交通局×映像学部 社会連携プログラム 「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」PR映像が完成
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学映像学部の学生が京都市交通局との連携を通じて制作したPR映像3作品が、
    10月25日(月)から順次、四条駅および京都駅のデジタルサイネージに掲出されることとなりましたので、お知らせします。

     映像学部は、企業や学外機関と連携して、具体的な目標や目的の達成を目指すコンテンツの共同開発、共同研究を行う実践型科目「社会連携プログラム」を設置しています。京都市交通局との連携プログラムは、2017年4月に始まったもので、15回の授業を通じて、学生たちが市バス・地下鉄の利用促進や利用時のマナーアップをテーマに、企画立案から映像制作、社会発信までのすべてに取り組みます。

     今年度は、「市民の足として市民生活を支える市バス・地下鉄」をテーマに、これまで市バス・地下鉄が市民の生活の基盤となってきたこと、コロナ禍で世の中が変わるなかでも状況に応じて変化し、いつもどおりの生活を支えていることなどを、30秒の映像作品のなかで表現しました。デジタルサイネージをスマートフォンの画面に見立て、学生たちに通学等で日常的に利用する地下鉄を再認識してもらえるよう工夫した映像や、SF映画のような近未来的な演出で京都市交通局の革新性を表現した映像もあります。
     学生たちの学びの成果でもある、創意と工夫が込められた各作品に、ぜひご注目ください。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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