2012/6/7

HO-Kong Chong博士(シンガポール国立大学)のRCAPSセミナー開催

2012年6月6日、HO-Kong Chong博士(シンガポール国立大学 社会学部 准教授)をお迎えし、“International students at APU: their decision to choose APU, their adjustment at APU and their future plans” というテーマでRCAPSセミナーを開催しました。


HO-Kong Chong博士のプロジェクトの調査結果は、聴衆の関心をそそり、率直な議論が交わされました。Ho博士によると、プロジェクトは単に出版を目的としたも のではなく、大学をより良い場所にしたいという思いがあったということです。博士は、なぜ世界中の人々が、高等教育の市場が確立されている欧州や米国、豪州の大学ではなく、アジアの高等教育に関心を示しているのか、聴衆に質問を投げかけました。

HO博士は、合計で8つの大学(日本、 韓国、中国からそれぞれ2校ずつ、台湾とシンガポールからそれぞれ1校)を対象にして、東アジアにおける高等教育業界の構造を調査しました。競争力のある 国の重要なインフラとしての大学教育、およびこれらの革新的な教育機関への学生の流れについて調査されました。またAPUが大学改革の発展と、国際化の促 進、学生の将来設計を理解するうえで重要な役割を担っていることを、グラフを用い、説明しました。

HO博士の調査によると、他の7大学と 比べ、APUが突出しているのは、学生が卒業前にすでに就職が決まっていること、資金的なサポートの充実、キャンパス内でアルバイトがみつかり、英語のス ピーキング力の高さ、多文化な学習環境、さらなる学習機会、キャンパス内での社会活動の機会や支援施設が充実していることが挙げられました。一方で、 APUが不得手とされている面は、資格認定、学生と教授陣の交流、研究領域ということでした。またほとんどの学生が、APUを卒業後、外国語運用能力と国 際的な環境で学んだ利点を生かし、海外留学することを望んでいることが明らかになりました。

取材:Mr AMO Thompson (APU GSAM)

◇動画 (WMV)
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