2012/6/30

ハリー・グナルト先生(APU, アジア太平洋学部教授)のRCAPSセミナー開催

2012年6月29日、ハリー・グナルト先生 (APU, アジア太平洋学部教授) をお迎えし、“ADL research presentation: Indonesian World Heritage Sites: Ancient Prambanan and Borobudur Temples” というテーマでRCAPSセミナーを開催しました。
 



グナルト教授は、インドネシア・ジャワ島の市街地から東に17キロにあるヒンドゥー教徒の遺跡であるプランバナン寺院群、そしてジャワ島の市街地から北に40キロにある仏教徒の遺跡、ボロブドゥール寺院遺跡群について説明しました。

グナルト教授はこれらの2つの遺跡群は1991年にユネスコの世界遺産に登録されていると続けました。ユネスコの世界遺産には153カ国、953の遺産が登録されています。さらに、ブサキ寺院(バリ島にあるヒンドゥー教の寺院)、エメラルド仏(バンコク、ワット・プラケーオ)、アンコール・ワット(カンボジア)などの東南アジアの遺跡について概要を説明しました。

プランバナン寺院の構造は複雑で、16の建造物で構成されているとのことです。中でも一番大きなものはシヴァ堂で、幅34、奥行34、高さ47メートルにも及びます。その次に大きいのがブラフマー堂で、幅20、奥行20、高さは33メートル。ボロブドゥール寺院はひとつの建造物でできており、幅123、奥行123、高さ42メートル、9つのフロアーで構成されているとのことでした。

グナルト教授は、プランバナン寺院とボロブドゥール寺院は現在に至るまで儀式に使用され、現在は歴史的史跡、観光地として機能していると締めくくりました。ボロブドゥール寺院は「単一の世界最大の仏教寺院」とギネス世界記録に認定されています。

取材:Mr AMO Thompson (APU GSAM)


◇動画 (WMV)

  

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