2022年12月のニュース
2022.12.22
日本学生支援機構第二種貸与奨学金 貸与期間延長について【最高学年の学部生・院生対象】
学生オフィスより、現在各学部・大学院の最高学年であり、第二種貸与奨学金が2022年度中に貸与終了となる方にお知らせします。
次の①~③全てを満たすこと
② 第二種貸与奨学金を受けている ※2022年度の途中で貸与終了する場合も含みます
③ 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、就職内定取り消しを受けた、
または就職先が決まらないこと等で、やむを得ず標準修業年限を超えて在学することとなった者
以上
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≪問合せ先≫ 平日9:30~11:30・12:30~17:00(火曜のみ12:30~17:00)
衣笠・朱雀 :〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 tel 075-465-8168
BKC :〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 tel 077-561-2854
OIC :〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150 tel 072-665-2135
※12/27~1/5は冬期休暇のため閉室しております。
2022.12.21
令和4年12月17日・22日からの大雪による被害を受けた皆さまへ
このたびの大雪による被害に遭われた皆様には、
心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
【今回の大雪による被害を受けた学生の皆さんへ】
家屋の被害が生じた場合だけでなく、被災により、減収・倒産・生計維持者の死亡等、様々な状況に応じて家計急変の対象となり、JASSOの給付奨学金・貸与奨学金・災害支援金へ出願できる場合がございます。 被害の状況にあわせて対象となる奨学金を案内しますので、まずは学生オフィスへご相談ください。
1.日本学生支援機構の支援制度
1)給付奨学金(家計急変) ※学部生のみ対象
被災により減収となった収入での家計基準(非課税世帯に準ずる収入)および学力基準等を満たし、
緊急の給付奨学金の支援が必要と認められ、事由発生から3カ月以内である方が対象。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/rinji/kakei_kyuhen/index.html
2)貸与奨学金(緊急採用・応急採用) ※学部生・大学院生対象
被災により家計が急変し、緊急に貸与奨学金が必要と認められ、家計急変の事由が発生してから
12カ月以内である方が対象
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/rinji/kinkyu_okyu/index.html
3)JASSO災害支援金 ※学部生・大学院生対象
学生または父母など生計維持者が居住する家屋が床上浸水や半壊以上の被害を受け、
事由発生から6カ月以内である方が対象(10万円支給)。
https://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html
2.立命館大学の支援制度
1)立命館大学家計急変学費減免<授業料減免> ※学部生対象
家計急変・自然災害に遭われた学部生が対象。詳細は以下URLより募集要項をご確認ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/scholarship/economic02.html/#economic-ritsumei-bosyu-04
2)立命館大学大学院家計急変学費減免<授業料減免> ※大学院生対象
被災により家計急変が生じた大学院生が対象。詳細は以下URLより募集要項ををご確認ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/scholarship/economic02.html/#economic-ritsumei-bosyu-03
3.立命館大学父母教育後援会による支援制度
1)災害支援奨学金<授業料減免> ※学部生対象
2)災害見舞金<5万円支給> ※学部生対象
対象者、支援額、提出書類などについては以下WEBサイトをご参照ください。
http://www.ritsumei-fubo.com/support/disaster/
<本件に関する問い合わせ先>
衣笠学生オフィス TEL:075-465-8168(朱雀キャンパスの方はこちら)
BKC学生オフィス TEL:077-561-2854
OIC学生オフィス TEL:072-665-2135
土日祝日を除く9:30~11:30、12:30~17:00
火曜のみ12:30~17:00
2022.12.20
2023年度(令和5年度)日本学生支援機構 大学院貸与奨学金【修士課程 および 専門職学位課程進学予定者対象】「特に優れた業績による返還免除内定制度」の募集要項を公開しました
1. 制度概要
本制度は、2023年度(令和5年度)に修士課程(博士前期課程含む)および専門職学位課程に進学予定かつ、入学後「第一種奨学金」奨学生として採用されることを前提に、本学からの推薦を受けて日本学生支援機構が認定した場合に、奨学金の全部または一部の返還免除が内定されるものです。
※ 内定後、貸与終了年度の2月頃に「特に優れた業績による返還免除」への出願が必要となります。
2. 出願資格
(1)大学学部等において修学支援新制度を利用していること又は修学支援新制度は利用していないが、住民税非課税世帯である者。
(2)以下のいずれかの特定分野への進学を希望している者。
①「科学技術イノベーション創出に寄与する分野(情報・AI、量子、マテリアル等)」
②「大学の強みや地域の強み等を生かした分野」
(3)将来、上記(2)に記載の特定分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な能力を備えて活動することができると認められる者。
出願資格の詳細は、以下5.【① 募集要項】で別途確認してください。
3. 出願期間
2022年12月20日(火)~2023年1月20日(金)※消印有効
4. 出願方法
郵送での出願とします。
※窓口での受付は行いません。
5. 出願書類の入手方法
以下から各自ダウンロード、印刷してください。
① 募集要項 PDF
② 出願票(A4片面) Word ※1/11差替:メールアドレス記入欄を追加しました。学外の方はこちらを使用してください。
③ 令和5年度 修士課程および専門職学位課程進学予定者の返還免除内定制度 申請書(A4片面) Excel ※1/11差替:メールアドレス記入欄を追加しました。学外の方はこちらを使用してください。
④ スカラネット入力下書き用紙 PDF
<問い合わせ先>
全キャンパス共通:BKC学生オフィス大学院奨学金係
TEL 077-561-2854
平日9:30~11:30、12:30~17:00(火曜日のみ12:30~17:00)
12月27日~1月5日は冬期休暇のため閉室しております。
2022.12.05
2022年度 日本学生支援機構 給付奨学金 継続手続きのお知らせ
日本学生支援機構 給付奨学金を受給している方は、毎年継続手続きをする必要があります(2023年3月に満期を迎える方を除く)。
継続手続きは、2023年4月以降も継続して奨学金の受給を希望することについて、日本学生支援機構へ願い出る大切な手続きです。
※この手続きを怠ると、2023年4月以降から給付奨学金の振込が止まります。
※手続きは、スカラネット・パーソナルからWeb上で行います。
入力期間:2022年12月15日(木)~2023年1月13日(金)23:59 2023年1月17日(火)~2023年1月22日(日)23:59
2023年1月25日(水)~2023年2月5日(日)23:59
2023年2月13日(月)~2023年2月28日(火)23:59※最終※
※12/29~1/3 は日本学生支援機構サーバーメンテナンスのため入力できません。
※支援区分外や民間財団との併給のため停止中の方もこの手続きが必要です。
【手続きを行う事項】
1.スカラネット・パーソナルにて「給付額通知」の内容を確認する。
2.スカラネット・パーソナルにて「給付奨学金継続願」の入力(提出)を行う。
【1.給付額通知について】
スカラネット・パーソナル(日本学生支援機構のサイト)にて「給付額通知」を表示し、ご自身の受給状況を確認してください。
※新規登録がまだの方(IDとパスワードが未取得の方)は登録した上で入力してください。
※今回取得したIDとパスワードは、次年度以降の継続手続や在籍報告でも使用します。
必ずご自身で管理をしてください。
【2.給付奨学金継続願のインターネット入力について】
「給付奨学金継続願」の提出は、スカラネット・パーソナルにてインターネット入力で行います。
上記の期限内に必ず入力してください
●スカラネット・パーソナルはこちら
●給付奨学金継続願入力に関するマニュアル(すべてPDFファイル)
➀日本学生支援機構給付奨学金(新制度)継続手続きについて(大学作成)
②「給付奨学金継続願」準備用紙(日本学生支援機構作成)
③スカラネット・パーソナルの登録についての案内(日本学生支援機構作成)
※日本学生支援機構貸与奨学金を受給中の方は、別途継続手続きが必要です。
詳細はこちらを確認してください。
※日本学生支援機構給付奨学金(旧制度)を受給中の方は、manaba+Rを確認してください。
※立命館大学学費減免の継続手続は、2023年1月中旬 以降に別途案内します。
以上
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《問合せ先》
【衣笠、朱雀キャンパス】 衣笠学生オフィス<研心館2F> Tel:075-465-8168
【びわこ・くさつキャンパス】BKC学生オフィス<セントラルアーク1F> Tel:077-561-2854
【大阪・いばらきキャンパス】OIC学生オフィス<AS事務室内1F> Tel:072-665-2135
平日9:30~11:30、12:30~17:00(火曜のみ12:30~17:00)
※12/27~1/5は冬期休暇のため閉室しております。
2022.12.05
2022年度 日本学生支援機構 貸与奨学金 継続手続きのお知らせ
日本学生支援機構 貸与奨学金の第一種または第二種を受給している方は、
毎年継続手続きをする必要があります。(2023年3月に満期を迎える方を除く)
継続手続きは、2023年4月以降も奨学金を継続して受給するか、
今年度(2023年3月まで)で辞退するかの意思表示をする重要な手続です。
※この手続きを怠ると、2023年4月以降「廃止」となります。
【手続きを行う事項】
1.スカラネット・パーソナルにて「貸与額通知」の内容を確認する。
2.スカラネット・パーソナルにて「奨学金継続願」の入力(提出)を行う。
入力期間:2022年12月15日(木)~ 2023年1月13日(金)23:59
2023年1月17日(火)~ 2023年1月22日(日)23:59
2023年1月25日(水)~ 2023年2月5日(日)23:59
2023年2月13日(月)~ 2023年2月28日(火)23:59※最終※
※12/29~1/3は日本学生支援機構サーバーメンテナンスのため入力できません。
【1.貸与額通知について】
スカラネット・パーソナル(日本学生支援機構のサイト)にて「貸与額通知」を表示し、
ご自身の受給状況を確認してください。
※新規登録がまだの方(IDとパスワードが未取得の方)は登録した上で入力してください。
※今回取得したIDとパスワードは、次年度以降の継続手続や、貸与終了後の諸手続きでも
使用します。必ずご自身で管理をしてください。
【2.奨学金継続願のインターネット入力について】
「奨学金継続願」の提出は、スカラネット・パーソナルにてインターネット入力で行います。
上記の期限内に必ず入力してください。
●継続願入力に関するマニュアル(すべてPDFファイル)
①継続願入力マニュアル(大学作成)
②JASSO「貸与奨学金継続願」準備用紙(学部生向け)(日本学生支援機構作成)
③JASSO「貸与奨学金継続願」準備用紙(大学院生向け)(日本学生支援機構作成)
④スカラネットパーソナルの登録についての案内(日本学生支援機構作成)
【注意事項】
●日本学生支援機構給付奨学金(新制度)との併給者で、調整のため第一種の貸与月額が
0円となっている場合も継続手続きは必要です。
●日本学生支援機構 給付奨学金を受給中の方は、別途継続手続きが必要です。
給付奨学金(新制度)を受給中の方はこちらを確認してください。
給付奨学金(旧制度)を受給中の方は、manaba+Rを確認してください。
●2023年4月以降の奨学金受給を希望しない場合も、インターネットにて「辞退」の入力手続が
必要です。
<利率の算定方法の変更について> 第二種を継続手続きで辞退される方へ【希望者のみ】
利率の算定方法を「固定方式」ないし「見直し方式」に変更することができます。
変更を希望する場合は、以下の締切が最終となります。変更届を記入の上、全ての書類を締切日までに提出してください。
各方式の内容や利率の実績については、日本学生支援機構のホームページや「奨学生のしおり」を参照してください。 現在、選択している算定方法は、返還誓約書(控)またはスカラネット・パーソナルにて確認できます。
第二種奨学金「利率の算定方法」変更届(プリントアウトの上、記入してください)
【提出締切】2023年2月24日(金)17:00厳守!(郵送の場合は必着)
※人的保証の場合は、連帯保証人・保証人の署名・押印、印鑑登録証明書の提出も合わせて必要です。
以上
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≪問合せ先≫ 平日9:30~11:30・12:30~17:00(火曜のみ12:30~17:00)
衣笠・朱雀:〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1 tel 075-465-8168
BKC :〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 tel 077-561-2854
OIC :〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150 tel 072-665-2135
※12/27~1/5は冬期休暇のため閉室しております。