未来への種まき

For sustainable growth

ゴミの分別で、海をキレイに

OIC
荻沢 勇希さん
政策科学部

Q.一番大切にしたいと思うゴールは?また、そう思った理由は?

  ゴール#14「海の豊かさを守ろう」

「廃プラスチック汚染の現状と課題~リサイクルに関する選択肢~」をテーマに卒業論文を書きました。きっかけは、琵琶湖を一周した時に、

ゴミの量があまりにも多いことへの驚きでした。ヨーロッパの国々を周っていた時にも、日本と同じように海岸にゴミが漂流しているのを見て、「この状況はなんとかしなければ」と思いました。


日本はプラスチックのリサイクル率が高いにもかかわらず、海洋汚染問題が深刻なテーマになっていることにも疑問を感じていました。卒業論文を通していろいろと調査も行いましたので、このテーマを選びました。

Q.これから取り組みたいことはありますか?

日本のプラスチックのリサイクル率は85%。この数字は、一見良い状態のように見えます。でも、その実態を見てみると、リサイクル率85%のうち、61%は焼やした時に発生するエネルギーを熱や蒸気などとして回収する、「サーマルリサイクル」ということが分かりました。イメージ

していた「物から物へ生まれ変わる」といったリサイクルとは大きく違い、僕にとって気づきとなりました。


この先2030年の間では、全体のリサイクル率をより高めながら、プラスチック利用量を削減することが大事だと思います。リサイクル率を
高め、海洋プラスチックゴミ問題を解消する、そのために、私たちにもできることがあります。それは、ゴミの分別です。一人ひとりがしっかりゴミの分別ルールを理解し、行動することが大きな力になると思っています。まずは、自分自身が手本となってゴミの分別をすることで、多く
ルールを守ってくれる人を増やしていきたいと思っています。
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